こんにちは!レイクタウン情報局のsoraです!
可愛らしい子供たちが、ママに手を振りながら幼稚園の送迎バスに乗っていく。
朝のレイクタウンの街でよく見かける光景です。
開発の進むレイクタウン地区では、子育てファミリー世帯も増加していますが、子供が増えると、自然と幼稚園の需要も増えていき、希望通りの幼稚園に通わせるのはなかなか困難です。
子供を預ける側の都合としては、自宅や駅の近くの幼稚園に預かってもらい、仕事に行くことができるのがベストではありますが、各園の定員などから、距離の離れた幼稚園に預かってもらうというケースも有るのではないでしょうか。
さて、そんなレイクタウンの街に『レイクタウン地区に歩いて通える幼稚園を開園する』ことを目標に、新たな幼稚園の開園を目指していた学校法人松山学園の「(仮称)レイクアスナロ幼稚園」。
レイクタウン6丁目の用地に看板を出し、開園へ向けての下準備をしていましたが、ここにきて新たな展開を迎えています。
今回のポイントとしては2つ。
(1)設置予定地をレイクタウン9丁目(ケーズデンキ越谷レイクタウン店の裏)に変更。
(2)平成30年(2018年)4月の開園をめざしていた開園時期を、1年延期し、平成31年(2019年)4月の開園を目指す。
設置予定地(図)より
http://www.matsuyama.ac.jp/lakeasunaro/about.html#yoteiti
①「(仮称)レイクアスナロ幼稚園」の設置予定地をレイクタウン9丁目(*2)とし、総面積を1.8倍に拡張すること(4,236㎡)
②レイクタウン9丁目に幼稚園を単独で設置し、レイクタウン6丁目は高校用地とすること
このように、設置予定地を変更することで、通園時の安全性、利便性、および、教育面の質の向上が図れるものと考えております。
(新設予定地はこちらを参照ください)
また、レイクタウン9丁目の予定地に近日中にお知らせ看板を設置します。(中略)
*1 梅の花 越谷レイクタウン店さん隣
*2 ケーズ電気 越谷レイクタウン店さん西側平成31年度の開園に向けて
http://www.matsuyama.ac.jp/lakeasunaro/current.html#kaien
現在は開園に向けての下準備の段階で、行政や関係各所との調整を続けていて、実際の開園までには、まだまだ調整が必用なハードルが残されているようですが、レイクタウンで子育てをする方には、期待感をもって待っている方も多いと思います。
駅前に病院が出来たり、銀行の出店が発表されたりと、街の形が変わりつつあるレイクタウンですが、こちらの「(仮称)レイクアスナロ幼稚園」の動向にも注目していきたいと思います。
参照:レイクアスナロ幼稚園設置準備室
http://www.matsuyama.ac.jp/lakeasunaro/index.html